
メンズのアートメイクでよくある失敗4選!失敗しない対策と改善方法を大公開
近年アートメイクが普及したことで、過去に入れたアートメイクが失敗だったと悩むメンズも増えています。
「アートメイクの色や太さが気になる」
「デザインが左右非対称に見える」
「年々アートメイクが似合わなくなっている気がする」
アートメイク除去で消す・薄くする・整える・入れ直すなどの選択ができることをご存知でしょうか?
本記事では、メンズのアートメイクに多い失敗と、失敗しないためのクリニック選びのポイント、失敗したときの対策を紹介します。
実際に当院でのアートメイク除去で他院のアートメイクの失敗を修正した事例も3つご紹介します。
アートメイクにお悩みの男性は、ぜひ最後までご覧ください。
メンズのアートメイクに多い失敗4選
理想と異なる形でアートメイクが入ってしまった場合、多くのメンズは前髪で隠したりメイクでカバーしたりすることができません。
結果、過去のアートメイクが、以下のようなお悩みへと発展してしまうことがあります。
- 色味が不自然・濃すぎる
- 顔立ちに似合っていない
- デザインのバランスが悪い
- ベタ塗りのようなデザインになった
メンズのアートメイクに多い失敗パターンを、実際にいらっしゃった方の症例写真とともにそれぞれ見ていきましょう。
失敗1.色味が不自然・濃すぎる
1つ目は、ブラックやグレー系のインクを使用したことで、後々濃さが気になるパターンです。
肌色とのコントラストが強く、眉だけが浮いたように見えてしまいます。
メンズの場合、普段メイクしない方がほとんどなので、濃すぎるアートメイクを隠す術がなく目立ってしまうことがあります。
失敗2.顔立ちに似合っていない
2つ目は、骨格や眉の生え方に合わないアートメイクが不自然な仕上がりになり気になってしまうパターンです。
過去の眉アートメイクのデザインが古臭く感じるようになり、徐々に似合わなくなるケースや髪型に似合わないと感じるケースもあります。
失敗3.デザインのバランスが悪い
3つ目は、デザインのバランスが悪いパターンです。アンバランスな太さ・長さ・左右非対称なアートメイクに違和感を抱いてしまうことがあります。
アートメイクは些細な部分がお顔の印象を左右するため「鏡を見るたびに気になってしまう」という方も少なくありません。
失敗4.ベタ塗りのようなデザインになった
不自然なベタ塗り感があり、眉毛が平面的に見えてしまう失敗です。眉毛の印象が強くなりすぎてしまいます。
現在は、手で一本ずつ毛並みを描くアートメイクが主流ですが、一昔前のアートメイクに多い失敗例です。
メンズアートメイクで失敗しないためのクリニックの選び方
アートメイクで失敗しないためのクリニック選びのポイントを3つご紹介します。納得できるアートメイク施術を受けるためにも、クリニック選びは慎重に行いましょう。
アートメイク専門のクリニックを選ぶ
1つ目のポイントはアートメイクを専門にしているクリニックを選ぶことです。
専門性が高いクリニックを選ぶことで、希望のデザインに仕上がりやすく、アフターフォローなども充実しているため信頼感を持ってアートメイク施術が受けられます。
症例数や実績で選ぶ
2つ目のポイントは、症例数や実績で選ぶことです。症例数が多ければ、それだけ経験値も高く、技術力にも期待できます。
デザインに悩んだ場合も、自分に合った形を提案してもらえます。なんとなくで選ぶのではなく、クリニックやアーティストの実力・実績を見ることが大切です。
カウンセリングの丁寧さで選ぶ
3つ目は、カウンセリングの丁寧さで選ぶことです。カウンセリングが曖昧だと、希望の仕上がりイメージを共有できずデザインの失敗につながります。
アートメイク施術の前のカウンセリングでは、以下の点を重視してみましょう。
- どのような施術なのか
- 丁寧に話を聞いてくれるか
- 提案に納得できるか
アートメイクの施術を受ける前に、あらかじめカウンセリングを受けて雰囲気を確かめてみるといいでしょう。直接足を運ぶのが難しい方でも、当院の場合は公式LINEから問い合わせも受け付けております。お気軽にご利用ください。
>>THE ARTMAKE TOKYOのアートメイク除去を詳しく見る
メンズのアートメイクで失敗したときの対処法
ここでは、アートメイクを失敗したときの対処法を2つご紹介します。
リタッチする
今現在入っているアートメイクに、再度アートメイクを重ねることを「リタッチ」といいます。
リタッチは色が薄い、もう少し太くしたいというお悩みを解消する際に、有効な手段です。
初めてアートメイクを入れたときは、施術から1〜3か月後にリタッチを行い、その後もメンテナンスとして定期的に行うことが多いです。
アートメイク除去する
アートメイクの濃さや太さなどデザインを大きく変えたい、消したいという場合、アートメイク除去によってお悩みを解消できる可能性があります。
アートメイク除去は完全に消すことをイメージする方が多いのですが、当院の西川式アートメイク除去は「薄くする」「入れ直す」「整える」などの幅広いニーズに対応しています。
「アートメイクの色が濃すぎる・太すぎる」
「左右非対称で気になる」
このような悩みがある男性は、西川式アートメイク除去を検討してみてはいかがでしょうか?
【症例写真】メンズアートメイクの失敗例を除去で修正
ここでは、過去に入れたアートメイクに悩んでいたメンズに対する、当院のアートメイク除去の症例を3つ紹介します。
1.想定よりも濃すぎてしまったアートメイク
こちらのメンズのゲスト様は眉アートの毛並みが濃すぎたため、アートメイク除去を選択されました。全体的にアートメイクで描かれた毛並みの線が太く、違和感があったそうです。左右のバランスも気になっておられる様子でした。
当院の治療方針
当院では、西川式アートメイク除去を1回行いました。はっきりと描かれているアートメイクの毛並みが目立ちにくくなるよう、眉全体に照射します。
毛並みのラインが薄くなり、全体的に自然な印象に近づきました。
施術名 | 西川式アートメイク除去 |
施術の詳細 | ピコレーザーによるレーザー照射で色素を破壊し、アートメイクを薄くする施術 |
料金 | 片眉1回あたり19,800円(モニター価格) 片眉1回あたり24,800円(通常価格) 計2回 ※自由診療となります |
施術後のダウンタイム | 水疱、赤み、炎症後色素沈着、色素脱失、脱毛、痒み、腫れ、熱感、内出血、などを生じることがあります。 ※個人差があります |
担当医師 | 銀座院:西川医師、常勤医師(レーザー担当) |
2.髪型を変えて似合わなくなってしまったアートメイク
こちらのメンズのゲスト様は髪型を変えた途端、アートメイクの色が濃く見えるようになりました。眉が浮いて見えるようになり、アートメイク除去をするために当院にご来院されました。
当院の治療方針
西川式アートメイク除去で1回の照射を行いました。色の濃さを見極めながら、全体的にしっかり照射します。はっきりとしたアートメイクの印象が全体的に明るくなりました。
施術名 | 西川式アートメイク除去 |
施術の詳細 | ピコレーザーによるレーザー照射で色素を破壊し、アートメイクを薄くする施術 |
料金 | 片眉1回あたり19,800円(モニター価格) 片眉1回あたり24,800円(通常価格) ※自由診療となります |
施術後のダウンタイム | 水疱、赤み、炎症後色素沈着、色素脱失、脱毛、痒み、腫れ、熱感、内出血、などを生じることがあります。 ※個人差があります |
担当医師 | 銀座院:西川医師、常勤医師(レーザー担当) |
3.アートメイクの入れ直しに向けて除去するパターン
こちらのメンズのゲスト様は、過去に入れたアートメイクのデザインや形が気になり、入れ直しをご希望されていました。
除去後、入れ直しができる状態になったら、今のご自身に合ったデザインのアートメイクを再度入れる予定です。
当院の治療方針
今後アートメイクの入れ直しをするため、適切なお色になるまで2回の西川式アートメイク除去を行いました。
全体的にはっきりした印象だったアートメイクが消退し、入れ直し可能な状態となりました。当院はアートメイクを専門としておりますので、除去後の入れ直しもスムーズに行えます。
施術名 | 西川式アートメイク除去 |
施術の詳細 | ピコレーザーによるレーザー照射で色素を破壊し、アートメイクを薄くする施術 |
料金 | 片眉1回あたり19,800円(モニター価格) 片眉1回あたり24,800円(通常価格) 計2回 ※自由診療となります |
施術後のダウンタイム | 水疱、赤み、炎症後色素沈着、色素脱失、脱毛、痒み、腫れ、熱感、内出血、などを生じることがあります。 ※個人差があります |
担当医師 | 銀座院:西川医師、常勤医師(レーザー担当) |
メンズアートメイクに困ったら西川式アートメイク除去
男性のゲストさまがアートメイク後に悩む原因として、インクの濃さ・デザインの不自然さ・バランスの悪さなどがあげられます。男性はアートメイクをメイクや髪型で隠しづらいため、理想と異なるデザインだと、とくに気になりやすいものです。
THE ARTMAKE TOKYOでは、男性のアートメイクの症例も豊富で、アートメイクを完全に消すだけでなく「薄くする」「入れ直す」「整える」といった自由な選択肢をご用意しています。
現状の眉アートメイクで悩まれている方は、無料カウンセリングを行っていますので、ぜひ一度ご相談ください。