眉アートメイクどんな技法があるの?違いって?
監修:【院長】西川 嘉一
アートメイクの技法は大きく分けると3タイプ!
毛並み

パウダー

コンビネーション

があります
仕上がりのイメージや肌質、毛質、毛量、生え方、生活スタイルによっておすすめの技法が変わります
違い&特徴まとめ
毛並み
手彫りで1本1本線を入れ毛並みを表現する技法

特徴
〇メイクをしていない、すっぴんの時の様な眉を再現できる
おすすめの方
肌タイプ…普通肌~乾燥肌
毛の細さ…細い~普通
毛の生え方…少ない、まばら
脂性肌、皮脂分泌が多いお肌の方は線がにじみやすい
毛が太い方や自眉の生え方とデザインによっては馴染みにくい場合がある
まばらに褪色することが多いため経過で時ムラを感じやすい
パウダー
細かいドットを入れふんわり仕上げる技法

特徵
〇パウダーでふんわりメイクした様な仕上がり毛並みよりお肌へのダメージが少ない
〇ハイトーンカラーも選択可能
〇褪色でムラ感を感じにくい
〇輪郭が出るため褪色で形が崩れにくい
おすすめの方
肌タイプ…すべての方
毛の細さ…すべての方
毛の生え方…すべての方
ダウンタイムが少し濃い
メイクしたような仕上がりになるため、毛並み感が欲しい方は物足りなく感じるかも
コンビネーション
毛並みとパウダーをかけ合わせた技法

特徵
〇毛並みだけでは表現できない濃淡やボリューム感を出すことができる
〇毛並み感とメイク感の両方を表現できる
おすすめの方
肌タイプ…普通肌~乾燥肌
毛の細さ…細い~普通
毛の生え方…少ない、まばら
脂性肌、皮脂分泌が多いお肌の方は線がにじみやすい
ダウンタイムが少し濃い
まとめ
どの技法にもさまざまな特徴があり向き、不向きもございます
まずはどのようになりたいかご希望をお聞かせくださいませ
眉やお肌の状態、生活スタイル等から最適な方法をご提案させていただきます
どの技法にするかお悩みの方へアートメイクについての事前無料カウンセリングも行なっております
