「アートメイクが不自然でこのままだと恥ずかしい…」

「好みが変わって、過去に入れたアートメイクが気に入らない」

アートメイクを、今すぐなんとかしたいとお悩みではありませんか？

アートメイクは多くの場合、2年ほどで徐々に薄くなります。しかし、不自然なアートメイクや好みでないアートメイクのままでは気分も上がらないし、周囲の目も気になってしまいますよね。

本記事では、アートメイクを除去する方法を解説します。アートメイクの除去はセルフではなく医療機関で施術してもらうことが大切です。除去方法の特徴や除去できるタイミング、費用相場を知り、適切な方法で除去しましょう。

アートメイク除去4つの方法

アートメイクを除去したい場合、皮膚のターンオーバーを促し、アートメイクが薄くなるのを待つのも1つの方法です。早く除去したい場合には、以下の4つの方法があります。

・レーザー除去

・除去液（除去剤）

・切除手術

・色素を入れる

以下ではそれぞれの特徴を解説します。ただし、1度入れたアートメイクを完全に除去するのは難しいことを知っておきましょう。

レーザー除去

レーザー除去は、除去したい箇所にレーザーを照射し、色素を破壊してアートメイクを薄くする方法です。

4つの施術方法の中でも一般的な方法で、針を刺したり、切除する必要がないため、肌へのダメージが比較的少なく済みます。切除した場合にできるような傷跡が残る心配もありません。

ただし、まったく肌へのダメージがないわけではなく、まれに以下のような症状が現れる可能性があります。

・水疱

・赤み

・炎症後色素沈着

・色素脱失

・脱毛　

また、アートメイクの状態やどの程度除去したいのかによって、複数回施術が必要になります。回数が増えるだけ、費用や時間がかかってしまう点はデメリットです。

使用するレーザー機器によっては消しにくい色があり、色が残ってしまう場合があります。ピコレーザーであれば、多彩な色に対応できるため、クリニックがどのレーザーを使用しているか確認しましょう。

除去液（除去剤）

除去液は、アートメイクの施術と同じく専用の針を皮膚に刺し、除去液を注入してアートメイクを薄くする方法です。

レーザー除去では薄くするのが難しい色素にも対応できます。また、アートメイク施術後、1年以内の除去に適した方法です。

アートメイクで使用する色素とは異なり、酸性の液体を注入します。そのため、肌への負担は大きく、腫れや炎症が起きる可能性があります。

除去液による方法を選択する場合には、施術前にクリニックでパッチテストを受けましょう。

切除手術

切除手術は、アートメイクを切って除去し、縫合する方法です。レーザーでの除去が難しい、レーザーだと時間がかかってしまうといった場合に選択されることがあります。

1度の施術で除去は完了し、約1週間後に抜糸します。経過観察のために何度かクリニックに行かなければなりません。

肌を切るため、レーザーに比べると肌への負担が相対的に大きく、傷跡が残ってしまう可能性があります。傷跡の部分はアートメイクが入りづらくなってしまうため、除去後に再度アートメイクを検討している方は慎重に検討しましょう。

また、切除手術は「眉下切開」など他の施術と組み合わせることで、瞼のたるみ改善にも繋がります。

色素を入れる

色素を入れる方法では、アートメイクと同じ方法で、肌の色に近い色素を皮膚に入れます。除去するというよりも、既存のアートメイクを目立たなくさせる方法です。

アートメイクと同じやり方であるため、どのような痛みがあるか、どのような手順で進むかを理解した上で施術に臨めます。そのため、経験したことがない他の方法よりも不安は軽減されます。

ただし、肌の色に近い色素は一度入れるとレーザーでの除去が難しくなることには注意が必要です。

アートメイク除去にかかる費用相場や期間は？

アートメイクの除去費用は、レーザー除去の場合、約25,000円〜100,000円程度かかります。

施術箇所や使用している色素、どの程度消したいかなど、さまざまな要因によって必要な施術回数や費用に差が生じます。

一般的に眉毛のレーザー除去で2〜5回程度の施術が必要です。1回でほとんど除去できるケースもあれば、10回施術してもアートメイクが目立ったままの方もいます。

また、施術後にはダウンタイムがあります。当クリニックでは施術後水疱ができなかった場合は2週間～1か月ごと、水疱ができた場合には、1〜2か月ごとにしか治療ができません。そのため、複数回の施術が必要な場合、除去完了までに数か月〜1年ほどの期間がかかってしまいます。

The Artmake Tokyoでは、レーザーによるアートメイクの除去を行っております。通常、片眉1回24,800円（税込）ですが、モニター価格であれば、片眉1回19,800円（税込）での施術が可能です。アートメイク専門のクリニックだからこそ、アートメイク除去にも精通しています。まずはお気軽にご相談ください。

>>The Artmake Tokyoのレーザー除去についてはこちら

アートメイク除去はセルフでできる？

アートメイクは自分で消せません。ネットで検索すると、自分で消す方法が解説されていたり、除去クリームをネットで購入できたりしますが、肌へ大きなダメージを及ぼす危険性があります。例えば、除去クリームは医療機関でも使用される成分が強いクリームです。使い方を誤ると肌トラブルを引き起こしかねません。

アートメイクの除去は必ず、除去に対応しているクリニックに相談しましょう。

また、アートメイクのセルフ除去はできませんが、肌のターンオーバーが促進されることで、色素が体外に排出され、薄くなる可能性はあります。運動などで代謝を高めましょう。ピーリング効果のあるスキンケアを使用する方法もありますが、肌へ強い刺激を与えてしまうため、使いすぎには注意が必要です。

アートメイク除去はいつからできる？

不自然なアートメイクはできるだけ早く除去したいものですが、肌に負担がかかってしまうため、除去できない期間があります。

以下では、アートメイクの除去ができるタイミングを解説します。除去後、再度アートメイクができるタイミングについても解説するので、再度アートメイクを検討している方は、解説を参考にスケジュールを立てておきましょう。

アートメイク除去が可能なタイミング

アートメイク除去は、アートメイクの施術を受けてから約1か月経過しなければ施術ができません。

アートメイク直後は、施術箇所が傷口になっており、このタイミングで除去するのは危険です。

そのため、ダウンタイムが経過して傷口が治り、肌が安定してからアートメイクの除去治療を受けるようにしましょう。

再度アートメイクを受けられるタイミング

アートメイクの除去後、再度アートメイクを受けられるタイミングは、除去後3週間程度経過してからです。

アートメイクを除去した後にもダウンタイムがあります。赤みや腫れ、かゆみなどダウンタイムの症状や肌のダメージが回復してからでなければ、再度アートメイクは受けられません。

アートメイク除去は痛い？

アートメイク除去はどの方法をとっても痛みを伴います。例えば、レーザー治療であれば、輪ゴムでパチパチと弾かれるような痛みです。

痛みには個人差があります。これまでにThe Artmake Tokyoでレーザー除去されたお客様の中の中には、「全然大丈夫」という方もいいらっしゃれば、「痛痒く感じる」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

アートメイク除去では痛みで動いてしまうと危ないため、麻酔を使用して痛みを和らげます。痛みに弱い方でも安心して施術を受けられます。

アートメイク除去で知っておきたいデメリット

以下では、アートメイク除去の中で一般的な方法である、レーザー除去を受けた場合に起こりうるリスクについて解説します。

黒に変化することがある

黒以外の色素を使用している場合、レーザーに反応して、色素が黒く変色してしまうことがあります。

黒く変色するかどうかは、レーザーを照射してみなければ判断できないケースがほとんどです。

1度黒くなった色素はそれに対応した照射を行うことで次第に薄くなってきますが、治療の際に元の色よりも濃くなってしまうリスクがあることは知っておきましょう。

肌トラブルが発生する可能性がある

アートメイク除去治療では、以下のような肌トラブルを引き起こす可能性があります。

・水疱

・赤み

・炎症後色素沈着

・色素脱失

炎症後色素沈着とは、レーザーによって肌に炎症が起き、一時的に茶色く色素沈着が起きている状態です。

色素脱毛は、レーザーをあてた部分の肌が白くなる症状を指します。

また、過度なレーザー照射では凹凸の傷跡が肌にできてしまうリスクもあります。

肌トラブルが起きた場合は、すぐに施術を受けたクリニックに相談しましょう。肌が弱い人は、除去を受ける前に事前にクリニックに相談しておくことも大切です。

肌トラブルを引き起こさないためには、アフターケアも欠かせません。クリニックから処方された軟膏を塗り、肌に刺激を与えたり、強い紫外線を浴びたりしないようにしましょう。

脱毛のリスクがある

レーザー除去は、アートメイクの色素だけでなく、ごく稀ではありますが毛根にまで影響を及ぼしてしまうことがあります。

その結果、まれに永久脱毛となってしまうリスクがあります。リスクを理解した上で、レーザー治療を受けるかどうか判断しましょう。

除去治療を受けられない場合がある

除去治療は、すべての方が受けられるわけではありません。健康状態や体質などで受けられない場合があります。

例えば、以下のような症状がある場合は除去治療が受けられない可能性があります。

・妊娠している、または妊娠の可能性がある

・ケロイド体質

・光線過敏症

・金製剤を内服したことがある

・心疾患や脳疾患などの持病がある

・肌がよく荒れる

・施術部位に傷がある 　　　など

上記の他にも気になる症状があれば、除去治療を受ける前に、必ずクリニックに相談しましょう。

アートメイク除去は「The Artmake Tokyo」

The Artmake Tokyoは、高い技術力を持つアーティストのみが在籍する、実績豊富なアートメイククリニックです。そしてアートメイクのレーザー除去も多く行っているクリニックでもあります。

The Artmake Tokyoの銀座院・大阪院は、レーザーによるアートメイク除去に対応しています。銀座院・大阪院ともに、駅近で通いやすいのも大きなメリットです。

以下ではThe Artmake Tokyoがアートメイク除去で選ばれる理由を紹介します。

>The Artmake Tokyoサイト

>The Artmake Tokyoのレーザー除去について

ピコレーザーを導入

The Artmake Tokyoでは、最新のアートメイク除去レーザーである「ピコレーザー」を導入しています。

ピコレーザーは光音響作用によって色素を分解します。高熱作用で分解する従来のレーザーと比べてより細かく色素を粉砕可能です。

その結果、より少ない回数でアートメイクの除去が完了します。また痛みも従来のレーザーよりも少なく、照射時間も短いため肌への負担も軽減します。

アートメイク除去例

アートメイク専門クリニックで除去にも詳しい

The Artmake Tokyoは、アートメイク専門のクリニックです。そのため、別日での予約にはなりますが、除去の経過に応じてアーティストにアートメイクの再施術に関するカウンセリングをお受け頂くことも可能です。当院では医師とアーティストが連携することで、除去からアートメイクの入れ直しまでスムーズに進めるようにしています。

「技術力が高いクリニックで除去もアートメイクのやり直しも任せたい」「もう同じアートメイクの失敗はしたくない」といった方は、The Artmake Tokyoにご相談ください。

モニター価格あり

アートメイクの除去にかかる費用は決して安くはありません。The Artmake Tokyoにはモニター価格が用意されており、条件があえばモニター価格での除去が可能です。

The Artmake Tokyoのレーザー除去にかかる費用は以下の通りです。

※上記金額はすべて税込価格

モニターで受けていただく場合、施術前後に顔周りの写真を撮影させていただきます。撮影した写真をトリミングし、ホームページやInstagramの症例写真として使用いたします。

モニターの詳細な条件や募集状況に関しては、事前にお問い合わせください。

アートメイク除去は信頼できるクリニックに相談を

アートメイクは以下4つの方法で除去が可能ですが、レーザーで除去するのが現在の主流です。

・レーザー除去

・除去液（除去剤）

・切除手術

・肌色の色素を入れることでカバーする

アートメイク直後の肌はダメージを受けている状態です。なるべく傷口が治り、肌が安定してから除去治療を受けるようにしましょう。

また、アートメイク除去もアートメイクと同様、高い技術と知識を持った信頼できるクリニックで受けることが大切です。

除去後のアートメイクに関してもあわせてご相談いただけます。まずはお気軽にご相談ください。

>>The Artmake Tokyoサイト

>>The Artmake Tokyoのレーザー除去について