
眉毛アートメイクにデメリットはある?後悔しない選び方と対処法を詳しく解説
監修:【院長】西川 嘉一
眉毛アートメイクに興味はあるものの、
「失敗したらどうしよう」
「痛みやダウンタイムはどのくらい?」
と、不安を感じていませんか?
眉毛アートメイクは、毎日のメイクを楽にし、自然な印象の眉を目指せる人気の施術です。多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。
この記事では、眉毛アートメイクと除去治療を扱うTHE ARTMAKE TOKYOが、眉毛アートメイクの施術で後悔しないよう、デメリットや失敗しやすい原因、対処法について詳しく解説します。
眉毛アートメイクとは?基本を解説

眉毛アートメイクとは、皮膚の浅い層に専用の色素を入れて、眉の形や色を整える施術です。
医療行為として行われる理由
アートメイクは、針を使用して皮膚に色素を注入するため、医療行為に分類されます。安全性を確保するため、日本では医療従事者のみが施術を行うことが認められています。
衛生管理や皮膚トラブルへの対応が求められる施術のため、信頼できる医療機関で受けることが重要です。
眉毛アートメイクの施術方法の種類
眉毛アートメイクの施術方法は大きく分けて以下の3つです。
- 毛並み
- パウダー
- ミックス
希望するデザインや肌質、眉の状態によって適した方法が異なります。当院では、毛並みを整えつつ、自然なシェーディングをデザインする「フェザーブロウ」を採用しています。
眉毛アートメイクの7つのデメリット

眉毛アートメイクに限らず、どんな施術にもデメリットはあります。施術前に知っておきたい7つのデメリットを紹介します。
1.痛みを感じる場合がある
眉毛アートメイクは、専用の針を使用して色素を入れる施術のため、痛みを感じる場合があります。麻酔クリームを使用する場合は、軽くチクチクする程度の感覚といわれます。
痛みの感じ方には個人差があり、体調や肌状態によっても痛みの程度が変わるため、不安な場合は事前に相談しておきましょう。
2.ダウンタイムがある
施術後は数日〜1週間程度のダウンタイムがあります。赤みや腫れ、かさぶたなどの症状が出たり、眉の色が濃く見えることもあります。
色の濃さは施術2〜3日でピークを迎え、徐々に落ち着いていきます。日を重ねるごとに自然な印象に近づいていきます。
3.定期的なメンテナンスコストが必要
眉毛アートメイクは時間の経過とともに徐々に薄くなる傾向にあります。定期的なリタッチや、場合によっては除去を組み合わせることで、きれいな状態を維持できます。
一般的には1〜3年ほどでメンテナンスを行う方が多く、継続的な費用がかかる点は理解しておきましょう。
4.クリニックの技術で仕上がりが左右される
クリニックの実績やデザイン力によって仕上がりが大きく変わります。技術力やカウンセリング力が乏しい場合、理想の仕上がりにならない可能性があります。
骨格やライフスタイルに合わせたデザインが可能なクリニックを選びましょう。
5.インクの種類によってはMRIが受けられない
アートメイクに使用されるインクの種類によっては、MRI検査時に注意が必要な場合があります。
MRI検査の際は、必ず眉毛アートメイクが入っていることを医療機関へ報告してください。
6.完全には消えない可能性がある
眉毛アートメイクは1〜3年で徐々に薄くなりますが、完全に消えない方もいらっしゃいます。将来的にデザインを変えたい場合は、修正や除去施術によって修正するケースもあります。
7.時間の経過で色が変化する可能性がある
肌質や生活習慣、紫外線などの影響によって、アートメイクの色味が変化することがあります。色味の変化を防ぐためには、紫外線対策や定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
参考記事:過去のアートメイクがグレーになる理由は経年変化?気になる灰色の眉アートを除去でキレイに
眉毛アートメイクの5つのメリット
眉毛アートメイクは、デメリットを考慮したうえで、メリットを感じて施術を受ける方が多い施術です。ここでは、眉毛アートメイクを受けるメリットを5つ紹介します。

| 施術名 | アートメイク |
| 施術の説明 | 皮膚の浅い層に針や刃物などで傷をつけて色素を入れることにより、皮膚を着色する施術です。 |
| 副作用(リスク) | 痒み、腫れ、つっぱり感、熱感、内出血、アレルギー、感染、痺れ、むくみ、発熱などを生じることがあります。 |
| 施術の価格1回あたり | 44,000〜88,000円(税込) |
1.毎日のメイク時間を短縮できる
眉毛アートメイクは、毎日の眉メイクにかかる時間の短縮が期待できます。
眉を描くメイクの手間がなくなり、忙しい朝でも準備時間に余裕が生まれます。メイク直しの回数も減り、日中のストレス軽減にもつながります。
仕事や家事、育児などで時間に追われがちな方にとって大きなメリットといえるでしょう。
2.すっぴんに自信が持てる
眉は顔の印象を大きく左右するパーツです。アートメイクで眉が整うことで、すっぴんでも自然な眉の印象を維持できます。
眉の形に悩んでいる方や眉毛が少ない方でも、メイクをせずに自信を持って過ごせるようになるでしょう。
3.汗・水を気にしなくてすむ
眉毛アートメイクは皮膚に色素を定着させる施術のため、汗や水で落ちません。スポーツやレジャー、暑い季節でも眉が消える心配がなく、快適に過ごせます。
イベントで写真を撮るときも、きれいな眉を保ちやすくなります。
4.自分に似合う眉デザインが見つかる
カウンセリングを通じて、骨格や表情、ライフスタイルに合わせた眉デザインを提案してもらえる点も、アートメイクのメリットです。
自己流では見つけにくい「本当に似合う眉」を知ることで、全体のバランスが整い、より自然な印象に近づくでしょう。
5.メイクが苦手でもきれいな眉になれる
メイクが苦手で、眉毛を描くときに左右非対称になる方にとっても、メリットが大きい施術です。
アートメイクなら、プロの技術によって整った眉が完成します。メイクをしなくても、安定したデザインを維持しやすくなるメリットがあります。
眉毛アートメイクがおすすめな人

眉毛アートメイクは以下の方におすすめです。
- 眉毛のメイクが苦手
- メイク時間を短縮したい
- すっぴんでもきれいな印象を保ちたい
- 自分に合った眉毛を知りたい
毎日のメイク負担を減らしたい方や、眉に関する悩みを抱えている方に向いている施術です。
自分のライフスタイルや目的に合うかを考えながら、眉毛アートメイクの施術が必要か判断しましょう。
眉毛アートメイクのダウンタイムはどのくらい?

ここでは、アートメイクの経過や過ごし方のポイントを解説します。
ダウンタイムの経過
一般的なダウンタイムの経過を時系列で紹介します。(※個人差があります)
| 施術当日 | ・色が濃く見える ・若干の赤みとひりつき |
| 翌日 | ・まだ色が濃く見える ・赤みやひりつきは徐々に引いていく |
| 3日目 | ・色の濃さはピークになる ・かゆみ・かさぶたができる |
| 1週間後 | ・かさぶた剥がれる ・色が落ち着く |
ダウンタイム中に起こる可能性がある症状
アートメイクのダウンタイム中に、以下の症状が起きる可能性があります。
- 赤み・ひりつき
- 腫れ
- かゆみ
- かさぶた
- アートメイクが濃く見える
ダウンタイム中の症状や程度は、個人差があり、ほとんど症状が出ない方もいらっしゃいます。
ダウンタイムの正しい過ごし方
【ダウンタイム中に避けること】
- 眉のメイク
- 洗顔・クレンジング
- 日焼け
- 入浴
- 運動
- 飲酒
ダウンタイムが落ち着いてからも、色褪せや変色を防ぐため、紫外線対策は念入りに行ってください。
ダウンタイムを短くするポイント
- ワセリンを塗る
- 清潔な状態を保つ
- 炎症があるときは冷やす
特に、かゆみや赤みがあるときに手で掻いてしまうと、肌が刺激を受け、炎症が起きる可能性があるので注意しましょう。
眉毛アートメイクで失敗する原因

眉毛アートメイクの満足度は、施術前の準備やクリニック選びによって大きく左右されます。仕上がりの後悔を防ぐために、失敗につながりやすい原因を理解しておきましょう。
カウンセリング不足
十分なカウンセリングを行わないまま施術を受けると、理想とのズレが生じる可能性があります。眉の形や太さ、色味などの希望を十分に共有できていない場合、施術後に「思っていたものと違う」と感じることがあります。
納得できるまでデザインの相談ができるクリニックを選びましょう。
自分に合わないクリニックを選ぶ
自分の希望する仕上がりとクリニックの特徴が合っていない場合、満足度が下がる可能性があります。
症例写真や施術実績を確認し、自分の理想に近いデザインを提供している医療機関を選ぶことが重要です。
安さを重視する
料金の安さだけを基準にクリニックを選ぶと、技術力やアフターケア体制が十分でない場合があります。
アートメイクは長期間残る施術のため、安さだけで選ばず、技術とカウンセリングなどを総合的に判断してクリニックを選びましょう。
SNSの症例だけで選ぶ
SNSに掲載されている症例写真は参考になりますが、仕上がりの安定性を判断するのは難しいこともあります。カウンセリングで気になる部分を確認し、納得できた上で判断しましょう。
眉毛アートメイクの失敗を防ぐコツ

クリニック選びやカウンセリングを丁寧に行うことで、理想に近い仕上がりを目目指せます。ここでは、アートメイクで失敗しないために押さえておきたいポイントを解説します。
信頼できるクリニックを見つける
安全性や仕上がりの質に関わるため、以下の点を確認しましょう。
- 医療機関かどうか
- 症例や実績
- アフターケア
満足度の高い施術を受けるためには、信頼できる医療機関を選ぶことが大切です。
カウンセリングを受ける
カウンセリングでは、希望する眉の形や色味、ライフスタイルなどを共有します。不安や疑問を解消できるだけでなく、施術内容やリスクについて理解を深めることができます。
納得した上で施術を受けるためにも、丁寧なカウンセリング体制が整っているクリニックを選びましょう。
理想のデザインを共有する
仕上がりのイメージを正確に伝えるためには、参考写真を用意することがおすすめです。理想の眉の形や雰囲気を視覚的に共有することで、施術者との認識のズレを防ぎやすくなります。
もし、自分に似合うデザインがわからない場合は、骨格や表情に合うデザインについてアドバイスを受けましょう。
眉毛アートメイクを失敗したときの対処法

眉毛アートメイクに違和感を覚えた場合、適切な方法を選ぶことで、見た目を改善できる可能性があります。ここでは、代表的な対処法を紹介します。
細い・薄い場合はデザインを修正
眉が思ったより「薄い」「形が物足りない」と感じる場合は、アートメイクの施術によって改善できる可能性があります。一方で、太すぎる・濃すぎるアートメイクの修正は難しいため、注意が必要です。
消したい・薄くしたい場合は除去
アートメイクが「太すぎる」「濃すぎる」「一度リセットしたい」という場合には、除去施術で対処できます。レーザーを照射して色素を分解・除去する方法です。仕上がりに強い違和感がある場合は、レーザー除去を検討するのも一つです。
関連記事:濃くて浮いている眉アートを消したい!自然な眉へ導くアートメイク除去
入れ直ししたい場合は除去+アートメイク
アートメイクを一度消して、新しいデザインを入れたい場合は、レーザー除去をしてからアートメイクの再施術を行う方法があります。
修正や再施術まで対応できる医療機関であれば、一貫して施術を受けられます。当院では、レーザー除去から3週間空けて、適切なタイミングでアートメイクの再施術を行います。
>> THE ARTMAKE TOKYOのアートメイク除去について
眉毛アートメイクのよくある質問
アートメイクが危険って本当ですか?
医療機関で正しい手順と管理のもとに行われる場合、比較的リスクを抑えて施術を受けられます。施術後に肌トラブルが起きた場合でも、医師による処方などが行われます。
一方で、違法でアートメイクを行っているサロンが存在しているのも事実です。無資格者による施術や衛生管理が不十分な環境では、リスクが高まる可能性があります。
アートメイクを受けられない人はいますか?
以下に該当する方は、アートメイクを受けられない可能性があるため、事前に医療機関へご相談ください。
- ケロイド体質の方
- ラテックス・色素・抗菌薬・麻酔・金属などのアレルギーがある方
- 妊娠中の方
- 感染症の方
- 施術部位にアトピー症状がある方
アートメイクの後メイクはいつからできますか?
施術直後は皮膚がデリケートな状態のため、眉周辺のメイクは約1週間控える必要があります。施術箇所以外のメイクはすぐに可能です。
アートメイクの失敗を防ぐならアートメイクと除去ができるクリニック
アートメイクは長期間残る施術のため、メリットだけでなくデメリットも踏まえたうえで施術を行うことが大切です。
アートメイクの施術では、正しい知識を持ち、自分に合った医療機関を選ぶことで、後悔を防げる可能性があります。不安や疑問がある場合、まずカウンセリングで相談し、納得した上で施術内容やクリニックを検討しましょう。
THE ARTMAKE TOKYOでは、アートメイクや除去に関する疑問をお持ちの方にむけて、無料カウンセリングを実施しています。お気軽にご相談ください。
